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日本医科大学付属病院専攻医の松永龍先生が、日本消化器病学会関東支部 第362回支部例会の「専修医奨励賞」に選ばれました

2021年1月24日

この発表の演題名は「組織球肉腫(histiocytic sarcoma)に対して、外科的治療を行った1例」です。内容は非常に稀で標準治療の無い胃組織球肉腫に対して化学療法後に胃切除術を施行した症例について報告したうえで、その集学的治療の臨床的根拠と意義について考察を行いました。


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